眠らない不朽の名作丸眼鏡
Category: メガネ OPTICAL / セルフレーム PLASTIC FRAME / 丸メガネ/丸サングラス ROUNDGLASSES
Tags: クリア, グロテスク, ドイツ, フレーマーズ, ブラック, ベナー, ラフォン, 丸, 名作, 太い, 愛
本日はマイスター大学堂の丸眼鏡コレクションの中から、これぞケッサクという丸眼鏡をご紹介いたしましょう。
まずはこちらから
ラフォンのアリババです。
コロンとして太く丸い名作丸眼鏡でありますが、残念ながら廃番となり、現在在庫があるのはこの053だけとなっております。
残念です。しかし本年、もう嘆くのはお止しなさいとばかりに、ALIBABAの後継モデルとなる「LABEL」が発売されました。
コチラがそのLABELです。
嬉しい限りです。
そして次にご紹介するのはドイツの「framers フレーマーズ」のコチラ
「Boxi」ですね。
太いフチでデザインされた存在感抜群の丸眼鏡です。
「Boxi ボクシー」は正面からみると太いのですが、横から見ると
このように薄いのです。
この薄さが太い丸眼鏡に軽快さをもたらし、レンズの形と相まってユーモラスな雰囲気をフレームに加えています。
さて最後に御紹介するのはコチラ!
現在はブランド名を「benner ベナー」と改めたグロテスクフレームの「Iron-Jiddo アイアンジッド」です。
かつて私はこのIron-Jiddoを愛用していましたが、ここ数年は使用せずケースの中で眠らせていました。
しかし先日、天啓に導かれ、またよく掛けております(引き出しを整理していたら奥から出てきた)。
クリアでちょっと変形させた丸と
このサイドの部分のスカッとしメタルパーツの組み合わせが素晴らしいです。
時を経ても古びない名作、これぞ泣ける丸眼鏡。
上が新品の「Iron-Jiddo」下が私が愛用する「Iron-Jiddo」です。
こうやって新品と比べてみるとちょっと色が変わって、サイドの部分も傷んでいるのですが、もうケースの中で眠らせておくことなど出来ませんよ。
以上、名丸眼鏡を御紹介でした。
クリタケ