伝統との対決 ハローキティ×seisuke88
本日はまことにキュートなケースをご紹介致します。
100年以上前、明治時代ごろに京都・西陣で考案された柄を復刻し、そこに現代的な色彩のスパイスを少々振りかけて作り出された美しい文様の生地をあしらった「seisuke88」の眼鏡ケース。
美しい柄で人気のケース「seisuke」に国民的人気キャラクター「キティちゃん」が挑みました。伝統VSキティちゃん、和の宇宙の中で繰り広げられる念力珍作戦。
たとえば
複雑に絡み合うサイケデリックな唐草をもろともせずに妙技を披露するキティちゃん。
もしロープから足を滑らせてもキャット空中三回転がありま、いやそれはニャンコ先生。
たとえば
咲き乱れる椿の中でクッキングを行うキティちゃん、食生活の乱れを正すべく屋内外問わずに活動。それが食育。
たとえば
バラの中を駆け巡る情熱のグルーブ、積み重ねられた鍛錬の上に成り立つ鉄壁のリズム。最後は”Get up!”、”Get on up!”のコールアンドレスポンスの応酬を終電が無くなるまで続けます。それがファンク。
たとえば
秋草の中でかくれんぼに興じるキティちゃん、隠れても消せぬオーラ。
それがカリスマ!
伝統を可愛く超越してしまうキティちゃんの凄みを感じさせてくれる素晴らしい眼鏡ケース、お薦めです。
クリタケ