目元の健康と美しさのために TOKAI ルティーナ+ESC

2023年 3月8日

眼鏡レンズ専門のレンズメーカー東海光学のレンズをご紹介致します。

本日は「ルティーナレンズ」と「ESC（エターナルスキンコート）レンズ」です。

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左から従来の「UVカット付きレンズ」、「ルティーナレンズ」、「ルティーナ＋ESCレンズ」のサンプルです。

この↓セロハンテープ台のような装置は、左から「紫外線～ブルーライト～近赤外線」までを含んだ光が照射されています。

上部の斜めにカットされた部分にサンプルレンズを差し込みます。

まずは「従来のUVカット付きレンズ」を置くと

紫外線がレンズでカットされて、一番上のライトが消えました。

なんとも垢抜けないデザインの装置でありますが、どの光がカットされているのかが一目で分かる仕組みになっているのです。

えーさて、しかし「従来のUVカット付きレンズ」では、上から二番目のHEV光線（High Energy Visible Light　紫外線よりも強いエネルギーを持った380nm～500nmあたりの高エネルギー可視光線です）は通しています。

そこでレンズを変えまして、真ん中の「ルティーナレンズ」を入れると

紫外線に加えてHEV光線もカットしました！

しかし一番下の近赤外線レンズはまだカットできていません。

近赤外線は、地上に降り注ぐ太陽光に含まれる光エネルギーの近赤外線が50%くらい占める波長760～1400nmの光です。近赤外線は真皮の深層部から筋肉まで届き、目元のシワやたるみなどの老化の原因となるといわれています

メラニン増加のプロセス

と、そんな近赤外線をカットするのが東海光学のESC（エターナルスキンコート）、このESCとルティーナを組み合わせた「ルティーナ＋ESCレンズ」をこの装置に置きますと

あぁぁ！！

見事に上から下までの光線がカットされましたね。

これで目の健康と美肌対策は完璧です。

詳しくは

一部付けられないレンズもありますが、どちらもプラスチックの単焦点レンズや遠近両用レンズなどに付けることが可能です。

詳しくはスタッフまでお尋ねください。

クリタケ

マイスター大学堂：ブログ