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回るマルメガネ1 Atelier Arthur Sardo Mod.Turned-upside down

フランスの展示会で出会ったAtelier Arthur Sardo(アトリエ・アルチュール・サルド)のコレクションが入荷しましたので、ご紹介を致します。

フレームを自らデザインして自ら作るアルチュールは、オプティシャンとして経験を積んだ後に眼鏡の製作技術を学び、2023年に工房を立ち上げて、楽しさいっぱいのユニークなフレームを作りだしています。

モデルはTurned-upside down(ターンドアップサイドダウン)です。

 

Atelier Arthur Sardo Mod.Turned-upside down Col.Black-E3

黒縁丸眼鏡にカラフルなアセテートの組み合わせ、写真だけでは伝わらないのでコチラの動画をご覧ください。

 

フレーム入ったリングをクルクルと回転させることができるのですよ!

 

Atelier Arthur Sardo Mod.Turned-upside down Col.Havana-E3

クリクリ動くギミックに目を奪われてしまいますが、形の良さ、色使い方も秀逸なんです。

 

Atelier Arthur Sardo Mod.Turned-upside down Col.Havana-E3

レンズの横幅40㎜、縦幅38㎜、ブリッジ幅30㎜。

フレームからも滲み出る夢に溢れた感じがタマランです。デザインと製作を手掛けたアルチュール自身からもそんな楽しいオーラが滲み出ておりました。

 

Atelier Arthur Sardo Mod.Turned-upside down Col.Ivory-E3

その日の気分によって回転させて柄を変えるのも良し、出会った人に回転させてもらうのも良し、スクラッチするのも良し。こんな眼鏡が世の中にある、こんなのを一心に作っている人がいる!ということだけで嬉しくなってしまう丸メガネです。

 

おすすめです。

 

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