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ルーシー・リー展 歩(AYUMI)303

私は先日、ルーシー・リー展に行ってまいりました。

ルーシー・リーはイギリスの陶芸家でございます。キュートな造形とカラーのグッとくる作品を作り出す陶芸家として高い評価を得ています。

館内は沢山の人でごった返していたのであまりゆっくり鑑賞できませんでしたが、どの器も素晴らしく、あのお皿に焼き魚を置いたら美味しく見えないだろうな、とか、あのカップで珈琲を飲んだら美味しいだろうな、とか想像して楽しんで来ました。

さて、ルーシー・リーの美しい色彩の器を鑑賞しながら、あ、こんな色の眼鏡お店にあったな、と思い出したのが、歩のモデル303のカラー1228番「薄墨桜(歩ブログより)」。

ピンクとグレーがかった茶が織り成す絶妙のカラーと美しき造形。

ルーシー・リーも凄いが歩も凄い!

ちなみにルーシー・リー展に行ったその夜、お気に入りの備前の丼鉢を皿洗い中に割ってしまいました。

器を扱う資格なしですね、シボン。

 

クリタケ

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