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平成紳士の黒縁など RODENSTOCK R0011

本日はドイツの名門アイウェアブランド「RODENSTOCK ローデンストック」の新作フレームの御紹介です。モデルは「R0011」、モダンで落ち着いたデザインが美しい逸品であります。

では早速。

 

RODENSTOCK R0011 A

まずはブラック。

細かにカット入れて立体的に仕上げた表情のある黒縁です。

男の黒縁と言えば「江分利満氏の優雅な生活」における小林桂樹先生の黒縁を思い浮かべてしまいますが、現代のジェントルマンには少々無骨。存在感のある黒縁が気になるといえどもボテッとしたものではなく、どこかモダンで軽やかな感じでいきたいじゃないか。平成なんだからナ。

という方にはこの「R0011」はピッタリですね。

 

RODENSTOCK R0011 A

レンズの横幅はゆったりとした56㎜、レンズとレンズの間の幅は16㎜、縦幅は38㎜です。

 

RODENSTOCK R0011 B

こちらはブラウンです。控えめながらもフレームに表情を持たせたブラウンの生地がステキですね。

さりげないお洒落がさながらポケットチーフの如し!

 

 

RODENSTOCK R0011 B

サイドの部分にはメタルパーツでワンポイント。

カーっ!お洒落!シュテキ!

 

おすすめです。

 

クリタケ

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