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素晴らしきチタノス! T-1359

本日は日本の高品質メタルフレーム「チタノス」のご紹介という訳でいつもこれをコピーして貼り付けます。
 

”チタノス”という名称の歴史はギリシャ神話からはじまります。
神話のなかで登場する強大な力を持った”神族”をTitanos(チタノス)とよびました。
18世紀に発見された金属”チタン”は、発見当初、強く丈夫な特性からギリシャ神話に登場するTitanosから”チタン””チタニウム”と命名されたと云われております。
チタンは実用金属中もっとも比強度(単位重量あたりの強度)が高い材料ですが、精製、加工が難しいという理由から長い間、実用化されませんでした。
第二次世界大戦後、軍需産業である航空機の発達、ロケットの開発が進むなかで、チタンがようやく脚光をあびるようになり、軍需・航空産業からチタンの実用化が始まりました。
軍需産業から民生品への技術応用はよくみられる例ですが、チタンも同様に様々な民生品への利用が研究されましたが、加工、ロー付け、表面処理など民生化には様々な技術開発が必要でした。
このような困難な課題を克服して完成したメガネフレームが”チタノス”です。

1982年に発表された”チタノス”はメガネ業界に衝撃を与えただけでなく、チタン金属の民生品化という点からも金属業界から注目を浴びました。
この”チタノス”の開発により、軽い・錆びない・丈夫・アレルギーが少ない、理想的なフレームが登場したのです。
加工貿易立国である日本にとって先進技術の開発は大変重要なことです。
”チタノス”は先端技術の結晶として、その功績を高く評価され国立科学博物館に5年間展示されました。

 

 とチタノスの生みの親であるマルマンさんのホームページから熱い紹介文を丸々引用、チタノス凄いぜ!

ちなみに下の画像もマルマンさんのホームページより拝借いたしました。

TITANOS

ファイヤー!ファイヤー!

Let me stand next to your fire!

ファイヤー!ファイヤー!

 

えーさて、それではマルマンさんの誇る「TITANOS チタノス」を張り切ってご紹介です。

チタノス T-1359 CV1

チタノス T-1359 CV1

これぞカチッとしたメタルフレーム、クオリティーに対して一切妥協無しの姿勢から生まれる痺れる金属感。

 

チタノス T-1359 CV1

チタノス T-1359 CV1

レンズの横幅は54㎜、ビシッとした端正なルックスです。

 

チタノス T-1359 CVO

チタノス T-1359 CVO

眺めていると居住まいを正してしまうようなオーラがあります。

 

チタノス T-1359 CV5

チタノス T-1359 CV5

国産=高品質の期待を裏切らないチタノス。

 

お薦めです。

 

クリタケ

 

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