マイスター大学堂:ブログ

あの音が聞こえる

皆様、寒くなって参りました。

そして次第にあの音が聞こえて参りました、もうギャンギャンと耳元鳴り響いてますよ、あの音が。

鈴の音、あぁトナカイの獣の臭いも漂って、気分はもうクリスマス、という訳でマイスター大学堂の店内もクリスマスに満ち溢れています。

 

ここにもクリスマスが!

 

頭上にクリスマスが!

 

鏡にもクリスマスが!

 

机の上にもクリスマスが!

 

ショーウィンドウにもローゼンタールのクリスマスプレートが!

ちなみにこのクリスマスプレートは・・・

 

「マイスター大学堂とクリスマスプレート」

ドイツ、ローゼンタール社は1971年専属デザイナー、ビヤンビンブラッドによる千夜一夜物語に着想を得た全く新しいクリスマスプレートを発表しました。

毎年この季節になるとデンマークのロイヤルコペンハーゲン社をはじめ、ヨーロッパの有名窯から発表されるこれらのプレートは母から子へ丁度日本の子供達がおひな様の人形を代々ゆずり受けたように、その年の想い出を込めて伝えられて来ました。

「マイスター大学堂」は日本人として最初のドイツ国家公認眼鏡士(マイスター)が誕生に向けて第一歩をふみ出したこの輝かしい年を記念して、このクリスマスプレートのコレクションを始めました。

それ以降、これらのクリスマスプレートは「マイスター精神」を基礎とした私共の熱いメッセージを伝えながら毎年暮れの2ケ月間、ウィンドーの星となってきらめいています。

 

フハ、というものなのです。

店内どこをみてもクリスマス、私共はクリスマスに完全に包囲された状態で働いております。

さて、ここで皆様に告知という名の早めのクリスマスプレゼントです。

11月下旬頃からディロッカフェアを開催することになりました。

まだ詳しい日程は未定なのですが、ディロッカとクリスマスがマイスター大学堂の店内で激突致します。

皆様お誘い合わせの上、ご来店ください。

 

詳しい日程が決まり次第、またブログにてお知らせ致します!

 

クリタケ

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