マイスター大学堂:ブログ

カンディンスキーと青騎士展

先日、私は兵庫県立美術館へ「カンディンスキーと青騎士展」を見に行って参りました。

ずっと楽しみにしていたので展示室に入って出るまでずっとフガフガしっぱなしでした。

特にお目当てのフランツ・マルクの「虎」や「牛」を間近で観賞した時には鼻息が異常に荒くなり、強力曇り止めジェル(税込み500円、絶賛発売中!)をレンズに塗布しておいて良かったと思いました。

素晴らしい絵を間近で見て、印刷物では感じることの出来ない本物の質感や発色に魅了されました。

まだご覧になられていない方は是非どうぞ。

お勧めです。

 

そして、本日は「青騎士」の会員達が残した鮮やかな絵のような色彩豊かなメガネのご紹介です。

コンキスタドールAT10 DBT

可愛いサイズの小振りのボストンシェイプです。

いかがでしょうかこの色彩溢れる生地、ドイツのブランド「コンクエスタドール」のフレームですから、何か相通じる物があるのかもしれません。

同じ生地で別のシェイプ。

コンキスタドール AW8 DBT

細いラインのウエェリントンです。黒、茶の太く地味なウェリントンに飽きた方はこの浮き浮きするようなカラーのウェリントンをお勧めいたします。

 

ちなみにイタリア製のプラスティック生地を張り合わせて作った人気のアクセサリー「ディロッカ」でも同じく色彩爆発のリングがございます。

 

いやー、色が溢れるって素晴らしいですね。

それでは皆様、世界がもっとカラフルであるように祈りながら、本日は失礼致します。

 

 

クリタケ

 

 

 

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