マイスター大学堂:ブログ

鼻盛り加工

インポートのプラスチックフレームはそのままでは日本人の鼻に合いにくいので、必要に応じて鼻盛りという加工をすることがあります。

鼻盛りとは、フレームに最初から付いている低いノーズパットをゴリゴリ、ヤスリで削って新たな、厚みのあるノーズパットを取り付けたり、クリングスというメタルパーツを取り付けたりする加工なのです。

神経を使う部分も有りますが、大方は削ったり磨いたりの単調な作業の繰り返しなので、お昼を食べた後はたまに下りてくる瞼との戦いとなったりします。

ゴリゴリと軽快に削っていたのが、ゴーリゴーリと間延びしてやがてピタッと音が止む瞬間があったりして、はっと気がついてまたゴリゴリ削りだしたり、あまりに眠気に襲われる時は一旦手を止めて、眠気覚ましにその場で自分にビンタをしたり、自分にビンタをしながら検眼室を行ったり来たりすることもあります。

 

加工快調

 

昨日は沢山鼻盛りをしなければならなかったのでウトウトする暇はありませんでした。

ちなみに頭の中では出勤する時に聴いていたこの曲がずっとループでかかっておりましたよ。

 

 

La Mal Coiffée / Prenetz lo bon temps filhòtas

ノリノリですな。さて、今日は昨日取り付けた部分を磨いてキレイにする作業が待っています。

頭の中ではどんな曲がループするのでしょうか。

 

クリタケ

 

 

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