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新しいメガネを作りました3 MEISTER KOLLEKTION BY TANGE 1932 

 新しいメガネを作りましたので、その御報告です。

 

MEISTER KOLLEKTION BY TANGE mod.1932 TORT

 選んだのはマイスター大学堂90周年モデルの「MEISTER KOLLEKTION BY TANGE mod.1932」のべっ甲色です。(mod.1932製作の記録はコチラ→TORTGREY/PURPLEMOSS、BEIGEをご覧ください!)

 

MEISTERKOLLEKTION BY TANGE mod.1932 TORT、GREY/PURPLE、MOSS、Beige

 

  どの色にもそれぞれに思い入れがありまた好みの色なので決めるのは難しかったのですが、とりあえずは王道を、ということでべっ甲色に致しました。

レンズの到着を待つ

 首を長くしてレンズの到着を待ち、レンズが届くや否やすぐに加工をして掛け手鏡に映して見ますと、手前味噌で恐縮なんですが、ひょこっと隆起したブリッジがキュートでした。じっくりと眺めてみますと、私のチューネンのネットリマナコが柔らかな丸いレンズの奥で歓喜に燃え、クッと盛り上がった可憐なブリッジの下から伸びる鼻梁を目で追っていくとそこにはうっすら髭が伸びた薄汚れた鼻下がペロンと伸びていることに気がつきました。で、私はキャっと叫んで手鏡を置きました。眼鏡は良いがチューネン男性はいけないと思いましたね。

 えー以上が私の1932のお話でした。とても素晴らしい丸眼鏡「1932」、おすすめです!

 

クリタケ

 

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