今年もクリスマスプレートがお目見えです。
今年もまたクリスマスが近づいて参りました。
毎年11月からクリスマスまでマイスター大学堂のショーウィンドウには、ローゼンタールのクリスマスプレートが飾られています。
なぜ、マイスター大学堂とクリスマスプレートなのか・・・
「マイスター大学堂とクリスマスプレート」
ドイツ、ローゼンタール社は1971年専属デザイナー、ビヤンビンブラッドによる千夜一夜物語に着想を得た全く新しいクリスマスプレートを発表しました。
毎年この季節になるとデンマークのロイヤルコペンハーゲン社をはじめ、ヨーロッパの有名窯から発表されるこれらのプレートは母から子へ丁度日本の子供達がおひな様の人形を代々ゆずり受けたように、その年の想い出を込めて伝えられて来ました。
「マイスター大学堂」は日本人として最初のドイツ国家公認眼鏡士(マイスター)が誕生に向けて第一歩をふみ出したこの輝かしい年を記念して、このクリスマスプレートのコレクションを始めました。
それ以降、これらのクリスマスプレートは「マイスター精神」を基礎とした私共の熱いメッセージを伝えながら毎年暮れの2ケ月間、ウィンドーの星となってきらめいています。
という訳なのであります。
ローゼンタールのクリスマスプレート、色は綺麗で絵柄はユーモラス、一見の価値ありです。
この時期だけですから、どうぞお早めに!
ちなみに11月1日から12月25日までショーウィンドウはこんな感じになっています。
メガネの間を縫って、30分間隔でメルクリンの電車走っています。
クリスマスプレートは12月25日までですが、ドイツの職人気質から生まれたメルクリンの電車は新春まで疾走しております。
是非、ご覧下さい。
クリタケ