瞳孔径に合わせてレンズを最適化 ZEISS SmartLife PRO
175年以上の歴史を持つドイツの老舗光学メーカーZEISS(ツァイス)の新たなレンズSmartLife PRO(スマートライフプロ)のご紹介です。
個人の瞳孔径に合わせて作るSmartLife PROシリーズのレンズを作る上で重要となる測定機が、i.Profiler Plus(アイ プロファイラー プラス)です。
目の中心部だけでなく周辺部も計測すると同時に、瞳孔が大きく開く状態を作り出すことで、夜間視力や瞳孔の大きさも測定します。
i.Profiler Plusの測定結果と、実際の眼鏡に一番近く、余計な調整が入りにくい状態でテストができるトライアルフレームを使った自覚的屈折測定の結果などを踏まえて、眼鏡の度数を決定します。
そして、度数とともに重要なのが、フレームの実際の掛かり具合です。
そのために欠かせないのがZEISS VISUFIT 1000、この機械でフレームを掛けた時に瞳がレンズのどの辺りにきて、顔に対してどれぐらいの角度で掛かり、レンズと角膜の頂点がどれぐらいの距離があるのかというメガネ作りには欠かせない様々な値を細かに計測します。
最新テクノロジーと、マイスター大学堂の技術を組み合わせて作られるツァイスレンズ、中でも新たに加わったZEISS SmartLife PROシリーズは、お客様一人一人の瞳孔のサイズに合わせて設計するので、さらにクリアで明るい視界を得ることができます。
遠視、近視、乱視といった単焦点レンズから、遠くも近くも見える遠近両用まで幅広いレンズ設計がラインナップされているので、お使いになる用途に合わせてお選び頂けます。
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